白黒もっさり被毛のメイン君、お腹の虫も落ちて風邪も治ったし、フリータイムが長くなりました。わが家の面々とも顔合わせをし、徐々に距離感をつかんでいっている今日この頃であります。
他の猫に慣れるまではおっかなびっくり!
今のところ、リビングではなく隣接している和室がお気に入りのようです。ここは私の作業部屋。2枚の座布団は私の座っている座椅子の横に並べてあります。
リビングを見渡せるので(猫目線で)あんがい皆お気に入りで、たまに争奪戦が繰り広げられてます。高さの違うお座布、やっぱり高いほうが人気がある。
でも、メイン君なぜか低いほうのお座布でちんまり。
和柄が好きなのか!? 実はこれ、座布団カバーにオバちゃん猫がウゲェしてしまってこの状態なのだ。
ゆったりくつろぎたいけど緊張がほぐれない・・・ってかんじ?夕刻になったらこんなでした↓
人間よりうちの猫たちが気になる様子のメイン君なのでした。がんばれ!
そして昨日。だーいぶ緊張もほぐれてきたかんじー。
それにしても、お座布が似合わない・・・。夜中にうちの兄さん猫トム氏と追いかけっこをしたり、小娘姉さんラエ嬢と攻防戦を繰り広げて、だいぶ馴染んできました。
夜にはこれ。
画像で見ると真っ黒に見える被毛は、実はよく見るとうっすら縞模様なのです。特に側面と尻尾。実物のメインをぜひ見ていただきたいっ!!
そんなことを考えていたら・・・
こうなってた。
寝てるの?
まっくろでわかりにくい~(=゜エ゜=)
ぼく、起きてますよ?
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
猫の鳴き声は何種類あるかご存知ですか?研究家の間では12種類と言われています。ゴロゴロも2種類に分かれています。
今回は、そんな猫の鳴き声の中でも馴染みのある『ニャオ』についてのお話です。
「ニャオ」は猫が人間用に身につけた鳴き声!?
人間に馴染みの深い『ニャオ』、短いニャオもあれば長く伸ばすニャーオもありますね。これは大人の猫同士では見られないそうです。
これって、人間の関心を引くために猫が身に付けた鳴き声といわれています。
「ニャーオニャーーオ(お腹が空いたよー)」
「ニャォ (こっち見て)」
確かにうちの猫たちも何かして欲しいときにこんな声を出します。あんまり何度もニャーオニャーオが続くと、「ふまーんふまーん」と聞こえるのは私だけでしょうか?
メイン君、・・・なっがーい「ニャーン」です。うちに来たばかりの子とはどちらかというと「メーンメーン」って聞こえたのだけど、最近はニャアァァァーンです。音量はそれほど大きくないのですけどね。
ま、でも猫の鳴き声を正確に聞き分けるのは難しいです。その子の言っていることは、一緒に暮らす飼い主だけがわかるものになっていくのですしね♪
メイン君のニャーンを解読したい!という里親様募集中です。
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